ネオロマンスduet + 金色のコルダ
{ Clockwork Town }
歌:金澤紘人・吉羅暁彦(石川英郎・内田夕夜)
[金澤] 送り届けた後 妙に夜が誘うから
ぶらりと繰り出そうか 今日はやけに煙が懐かしい
[吉羅] 甘い言葉を 期待していたならすまないが
組み込まれてる 音色も奏でる君自身も さあ
[Duet] Clockwork driven town 時計仕掛けで動く街
時間が音をたてて 記憶ごと飲み込んでく
Clockwork driven town 眠ることさえ棄てた場所
ふと想い出の残骸(かけら) かすめて通り過ぎた
[吉羅] ひとりになった後 闇を切り裂いて走る
テールランプが赤く ひと筋の光でなびいて行く
[金澤] ためらう理性(きもち) 裏切る感情(こころ)が騒いでる
余裕見せれば 振り子がまた揺れて返るだけ ああ
[Duet] Clockwork driven time 時計仕掛けで進む時
知らない間に明日が 昨日に変わっていた
Clockwork driven time 休むことも忘れた針
刻み続けるだろう 最後の一瞬まで
[吉羅] 未来のことなら 予測しても意味はないが
[金澤] 望んだままの姿 欲張ってみたくなる
[Duet] Clockwork driven town それでも変わって行く街
何処にたどり着くのか まだ誰もわからない
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